【2026健康保育学科だより・第8号】保育3年 幼稚園教育実習の見学実習を行いました
見学実習の様子
幼稚園教育実習の一環として、新見市立新見中央認定こども園に見学実習に行かせていただきました。いろいろな運動遊びに挑戦したり、砂遊びや色水作り、虫捕りなどやりたい遊びをみつけて遊んだりする子どもたちの様子を参観しました。子どもの「やりたい」を引き出す環境構成や関わりについて学び、園長先生のご講話では一年間の園生活の流れや、保育者として大切にしていることなどを教えていただきました。この学びをこれからの教育実習にいかしていきます。

異年齢の子どもと大学生も一緒にダンスをしました。

3歳児さんは鉄棒で「ツバメ」に挑戦していました。

4歳児さんはサーキットで順番に体を動かして遊んでいました。

5歳児さんの野球に、大学生も混ぜてもらいました。

オタマジャクシがたくさん生まれています!

園長先生のご講話からもたくさん学ばせていただきました。
学生の感想
○子どもたちが主体的に活動できるように様々な環境の工夫がされていることを学びました。外遊びの際にも疲れた時に過ごせる絵本コーナーが、園庭から見える部屋に設置されていたり、廊下にはクイズや飼育物が展示されていたり、子ども達の興味や関心を広げる工夫がされていました。また、園庭ではバッティングや鉄棒をする遊びの中で、順番を守ったり応援したりする姿が見られ、遊びを通して協調性や社会性を育んでいることを学びました。見学実習から、保育者は子どもに直接かかわるだけでなく、子どもが安心して成長できる環境をつくることも重要な役割であると感じました。(加藤 羽桜)
○特に印象に残っているのは、子ども達が自分で考え、自分で遊びを選択しながら主体的に活動している姿です。園では子どもの「やってみたい」という気持ちを大切にし、その力を引き出せるように動線や空間を工夫していることを学びました。また日々の子どもの姿をよく観察し、柔軟な考えをもちながら、子どもの声に耳を傾け、子ども達が何を感じ、何を学ぶのかを大切にしていることがわかりました。園長先生のご講話を通して、子どもの主体性を尊重しながら一人一人の思いに寄り添う保育の重要性を学び、これから保育者を目指す者として、子どもや保護者と信頼関係を築きながら関わる姿勢を大切にしていこうと思いました(篠永彩実)
〇園長先生のご講話の中で、見学だけでは学べなかったことも教えていただくことができました。子どもと関わるうえで大切なことは「完璧より誠実に向き合うこと」であり、そのために自分自身のコミュニケーション能力を磨くことも大切だとわかりました。「失敗を恐れずチャレンジすることで学びが深まる」という貴重なお言葉をいただいたので、今後の実習などに活かしていきたいです。(日野あすか)
