副専攻科目「共生社会実践演習Ⅲ」で防災イベントを田治部地区で実践しました。

 地域福祉学科では、介護福祉士・社会福祉士の専門性をより高めることを目的に副専攻科目(本学科独自の称号を授与)が設置されています。社会福祉士の副専攻科目の1つである「共生社会実践演習Ⅲ」では、4年生が田治部地区での活動の集大成として、自分たちで企画・提案した防災イベントを5月28日に実施しました。

 約2年間の田治部地区での活動を通して、数ある地域課題の中から防災に着目し、「災害等の非常時において身近な物が活用できることを知ってほしい」との想いからツナ缶や牛乳パック、ペットボトル等を活用した防災グッズの作成・体験のイベントを行いました。当日は33名が参加し、小学1年生から80代の方と幅広い世代の方が交流しました。

 このような活動を通じて、学生が学んだことや感じたことについて活動後の学生のレポートから一部抜粋し紹介します。

「事前準備では、自分が分かる資料を作るのではなく、地域の方が見て分かりやすい資料とは何か、意識しながら取り組むことができた。また、地域の方に説明したり、質問に対して回答したりする際には、相手にとって伝わりやすい言葉は何か、言葉を選んで接することが重要であると感じた。」
「今回は小学1年生から大人まで幅広い世代の方が参加していたので、小学生にも分かるように資料はふりがなを振ったり、イラストや写真を多めにしたりして作成しました。また、興味を持ってもらえるような投げかけや話し方など、相手に合わせて工夫することが大切であることを学びました。」

 


 活動の様子1

 

活動の様子2
 活動の様子2