2023年4月4日(火)1時限の学内の情報システムのガイダンスで初登校をし、4月8日に入学式を行った地域福祉学科新入生が本学で学び始めて約2か月がたちました。

 
 
 入学式で地域福祉学科新入生を代表して足立遥菜さんが入学許可証を受け取りました。
 
 

 入学式が終わり、教室で松本学科長から全員に入学許可証が手渡されました。
 
 

 新入生クラスのクラス委員二人は、入学後の気持ちを以下のように述べています。

 
 大学生になったことで親元を離れ一人暮らしという慣れない新生活が始まりましたが、同じ学科に仲の良い友達もでき楽しく大学生活を送ることができていることを嬉しく思います。
 福祉専門職を目指すにあたり様々な能力を求められるようになりますが、新見公立大学の魅力である地域との関わりを通して将来必要となる力を身につけていけるよう努力したいです。
 高校までと異なり大学では将来のために必要なことを自分で取捨選択するようになるため少しずつ成長し、卒業の際に悔いのないように4年間を大切に頑張っていこうと思います。
(石田美月)

 

 
 今までの学生生活では体験できなかったことばかりで、とても新鮮な気持ちで毎日授業を受けています。大学では地域に密着した福祉体制づくりを講義や実習を通して、実践的に学びたいです。
 コロナの影響で行動が制限されていたので徐々に緩和されている今サークル活動やボランティア活動を通して学生生活をより充実させていけたらいいです。
(渡名喜 咲) 
 
 5期生の皆さんが充実した大学生活を送ることができますよう、教職員一同しっかりと支えていきたいと思います。