地域福祉学科の2024年度の取組み紹介1:新入生(6期生)を迎えました
新入生(地域福祉学科6期生)は4月2日(火)に大学に初めて登校しました。4月2日はガイダンスと学生生活講演会でした。
ガイダンスでは、教育目標などの説明を受けた後、チューター(学生約4名ごとの担当教員)との面談や、アイスブレイクでの友達づくりをしました。
4月6日には入学式があり、その後松本学科長から入学許可証が手渡され、みんなで記念写真を撮りました。それから2週間、新入生は大学での学びを始めています。
ガイダンスの様子です。松本学科長の話を学生は真剣に聞いています。
入学式後記念写真を撮りました。
新入生クラスのクラス委員二人は、入学後の気持ちを以下のように述べています。
今までの高校の授業とは違い、自ら授業を選択して学ぶことができるため積極的に学習に取り組むことができ、楽しい学生生活を送っています。福祉専門職を目指すにあたり、新見での地域に根ざしたフィールドワークを通して対人援助に関する知識やコミュニケーションスキルを身に付け、これからの社会に対応できる人材になれるよう努力したいです。感染症の制限がなくなった今、授業だけでなくボランティアや学校行事にもアクティブに参加して人間力を高め、学生生活をより充実させていきたいです。
(真鍋 夏乃)
大学に入り友達ができるか不安でしたが、小学校や幼稚園の頃の友達と再会し、徐々に友達が増えていきました。授業では、目標に向かって倫理観や専門的な知識・技術を、地域に根ざした形で学ぶのでとても楽しいです。大学で4年間、福祉について学び、地域での活動に積極的に参加して、基本的・専門的コミュニケーション力や、地域の福祉課題を発見するための情報収集・アセスメント力を向上させ、卒業後に地域社会に貢献できるよう頑張りたいです。
(道繁 葉希)
6期生の皆さんが充実した大学生活を送ることができますよう、教職員一同しっかりと支えていきたいと思います。