「先輩と語る会」の様子を紹介


 4月27日(水)の2限に、「先輩と語る会」が実施されました。就職活動中の4年生を対象に、就職活動や社会人生活など、卒業後のことについて、実際に先輩から話をうかがい、今後の就職活動や社会人生活の参考にしてもらおうと企画した会です。
吉備高原賀陽荘の田中さんと総社市社会福祉協議会の石原さんの2名の先輩を迎えました。お二人とも社会福祉士と介護福祉士の両資格を持ち、それぞれ介護の現場、地域福祉の現場で活躍しておられます。全体の場でお二人の講演を聴いたうえで、2グループに分かれて、それぞれ先輩を囲んで意見交換をしました。就職活動時の話や、国試勉強の方法、就職後の生活など、不安に思っていることについて、それらをくぐり抜けてきた先輩に直接話を聴くことで、具体的にイメージができたようです。

 

参加した学生のコメント

  • 現場で働かれている先輩のお話を聴く機会は滅多に無いので、とても新鮮でした。就職活動の体験談やアドバイス、国家試験の勉強方法などを教えていただいたので、これからの生活にいかせていけたらいいなと思います。(石倉 未貴)

     
  • 就活についてわからないことが多く不安もありましたが、先輩方のお話を聞いて就活の様子について詳しく知ることができました。国試対策や現場の雰囲気など、普段は聞くことのできないお話もして頂き、貴重な機会となりました。(松原 瑠花)

 

 最初に先輩の話をききました
 全体の場で先輩の話を聞きました。
 

グループに分かれて先輩と意見交換
 2グループに分かれて先輩と意見交換をしました。