5月28日(火)に地域福祉学科3年生が主体となって地福交流会feat.介護を開催しました

 
　地域福祉学科は様々な資格取得を目指すことができますが、その中でも主幹資格については社会福祉士または介護福祉士のシングル資格のみならず、社会福祉士・介護福祉士のダブル資格を目指すこともできます。

　今回の交流会は、介護福祉士資格を目指す学生の、学年を超えた縦のつながりを強化することを目的に開催しました。介護に興味のある1年生や介護福祉専門科目履修者の2～4年生約50人が参加し、学年混合でグループを作り和気藹々とした雰囲気で交流をはかりました。 
 


　３年生の掛け声で乾杯


　大学の授業の中では学年を超えて関わることが少ないため、他学年とのつながりを構築し情報交換を行う非常に有意義な機会となりました。 

　会の中では大学での授業や実習、アルバイトなど、大学生活を送る上で普段気になっていることから他愛ない日常のことまで飲み物やお菓子をつまみながら楽しく話をする良い機会になりました。 
 


　交流会の様子

 

学生の感想

　
　介護福祉専門科目履修者だからこそ共感できるような話もたくさんあり、同じような気持ちを持っている仲間がたくさんいることを知ることができ心強い気持ちになりました。また、私は普段あまり関わることのない4年生の先輩方に対し就職活動をどうやって始めたかやこれから始まるコミュニティ・ソーシャルワーク実習のことなどについても実際の経験談を聞いて参考にすることができ、実習や就職活動のイメージを具体化することができました。
 
　今後も定期的に開催し、介護福祉士の魅力や大学生活を送る上での不安を解消してより良い大学生活に繋げていくことができる場になれば良いなと思っています。 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地域福祉学科 3年 笹倉彩希