健康保育学科3年生を対象に、自分の進路や「働くこと」について具体的に思い描き、これからの就職活動に活かすことを目的とし、専門職の実際について話をうかがう「先輩と語る会」を開催しました。

  

 今年は、公立保育所の保育士、こども家庭センターの指導員、公立幼稚園の幼稚園教諭(いずれも卒業生)の計3名を講師としてお迎えしました。
 今回の会は、学生らにとって、自分が将来何をやりたいかを改めて見つめ直す機会となりました。

 


 公立幼稚園の幼稚園教諭・檜ちなつ先生による講話

 


 こども家庭センターで働く先輩へ、質問をする学生ら

 


 公立保育所で働く先輩と意見を交わす学生ら

 

学生の感想

 
 実際に働かれている先輩方のお話しを聞き、職場での様子や仕事内容、就職するうえで学生のうちからやっておいた方がよいことなどを知ることができました。進路を考えるための大きな材料になりました。これから進路先を決めるにあたって、より多くの情報を集めていこうと思います。
                                    (3年 内田 彩里)
 

 進路にまだ悩んでいることも多くある中で、今回の会を通して、先輩方から経験をもとにお話しを聞くことができてとてもよかったです。職域別懇談会では、質問をしながらより詳しく聞くことができ、とても参考になりました。
                                    (3年 大塚 祐里奈)