新見公立大学

基礎ゼミナールC：高尾地区まち歩きについて

　５月１１日（水）に新見市の高尾地区の方々にご協力いただき、高尾地区のまち歩きを実施しました。まち歩きでは、高尾地区にある早乙女岩や国司神社をはじめとし、高尾地区について教えていただきました。

　その後は、高尾公民館にて交流会も行い、高尾地区の方とお話をさせていただくことで、高尾地区の特性や強みを知ることができました。地域への理解を深め、今後も予定している高尾地区との交流活動に活かしていきたいと思います。

学生の感想

　第一回の基礎ゼミナールでは早乙女岩・国司神社の散策や地域の方との交流会を行いました。地域の方との交流会では新見市や高尾についての質問から日常生活のお話まで沢山聞くことができ、新見市や高尾への関心が強まっただけでなく、地域の方との親睦を深めることもできました。

　これからの活動では11月に開催予定の高尾地区文化祭に向けてグループ一体となって準備を進めたいです。個人としてもリーダーとしてグループを引っ張っていけるよう頑張ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1年 清川 奨真）

　今回の活動では高尾地区に住む方々と実際に街を歩いたり、話を聞いたりして交流しました。何も知らなかった高尾地区の歴史や食べ物、文化などの話が聞けて非常に勉強になりました。地域の方々はとても優しく、そしてこちらの突飛な質問にも詳しく御教示頂き、新見市を深く愛していることが伝わってくると同時に、この知識を受け継いでいかなくてはと強く思いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1年 塩満 初花）

　国司神社でのフィールドワーク
 

　高尾地区の方々との交流会