7月28日(金)新見高校2年生対象の進学ガイダンスで本学の公文裕巳学長が「大学と共に新見の未来を拓こう」のテーマで講演を行いました。

 

 


 1)人生100年時代とふるさと創生

 2)新見公立大学の学びの特色

 3)大学生の地域貢献活動

 4)新見市版地域共生社会の構築

 


 講演を行う公文裕巳学長

 


 多くの学生が参加しています。

 

人生100年時代とふるさと創生

 


  人口が少なくなることは、幸せに暮らせないことではない。
  人口が少なくても、心豊かに暮らしていた。



 人生100年時代に、心を癒す豊かな自然がある新見は有難い

 


 新見公立大学へは、全国から来ている。隠岐の島での島留学が話題なる以前から、新見市への留学が実践されてる。

 

新見公立大学の学びの特色



 課題先進地域の現場で人と地域を創る新見公立大学
 中山間地域の持続可能な未来像の構築を目指している

 


 新健康科学部の目標
 病気や障害をもっていても、社会に適応してその人らしく生活している状態が「健康」であり、それを支える人と仕組みを科学すること

 


 熱心にメモととっています。

 

大学生の地域貢献活動

 


 地域共生推進センターSAの活動紹介

 


 2022年1月に、新見駅西学生住居施設  ”えきよこ” が完成
      4月17日に、1階部分に、NiU新見駅西サテライトがオープン

 


  8月12日に、みちなか版ミニ学祭 夏祭りをNiU新見駅西サテライトで行います。

 

新見市版地域共生社会の構築

 


 2023年4月に大学院を改組し、「健康」を支える仕組みを科学する健康科学研究科を開設しました。

 


 


 「新見高校のみなさんと新見公立大学で新見市の未来を創っていきましょう」と呼びかけられました。

 

新見高校の皆さんへのメッセージ 【大学と共に新見の未来を拓こう】

 


  
 ・人生100年時代を生きる視点でふるさと新見を見直そう!
 ・新見を離れている時もふるさと新見を応援しよう!
 ・志を果たしにいつの日にか新見に帰ろう!
 ・新見公立大学の3学科に進学し、共生社会の構築を目指そう!
 ・新見高校の時代から、公立大学と共に新見の未来を考えよう!

 


 質問もありました。

 


 公文裕巳学長が、高校生の拍手に送られて退席しました。