〇 新見公立大学の基本理念

 
 新見公立大学は、「誠実・夢・人間愛」を建学の精神とし、人と人とが繋がり合う地域に根ざした大学として、地域を拓く優れた人材を育成するとともに、専門領域の教育研究の成果を国際的な視野に立ち広く社会へ還元することを目指す。 【学則第1条(理念)を引用】
 

〇 新見公立大学の目的

 
 新見公立大学は、教育基本法及び学校教育法の趣旨に基づき人と地域を創る大学として、保育・看護・福祉の領域における教育と研究を実践し、高度の知識と技能、及び豊かな教養と人間性、高い倫理観を有する専門職を育成する。また保育・看護・福祉各領域の連携と協働により、人に優しい地域共生社会の実現に貢献するとともに、課題解決のプロセスをとおして、グローバルな視点で健康科学の深化を図ることを目的とする。 【学則第1条の2(目的)を引用】 
 

〇 新見公立大学大学院の目的

 
 学術の理論及び応用を教授研究し、深奥を究め、学術と教育の振興を図り、保健・医療・福祉の増進と地域医療の発展に寄与するとともに、学術研究を創造的に推進する優れた研究者並びに高度で専門的な知識と能力を有する職業人を育成することを目的とする。
【大学院学則第1条(目的)を引用】
 

〇 教育研究上の目標

 

(大学院看護学研究科)

 保健・医療・福祉分野における様々な課題に主体的に取り組み、地域医療に貢献するとともに、総合的な調整能力とリーダーシップを有する看護専門職者、看護研究者・教育者を育成する。 【大学院学則第4条(研究科、専攻、学生定員及び教育研究上の目的)を引用】

1.地域医療を支える質の高い看護実践者を育成する。

2.臨床から地域を包括する視野をもつ研究者及び教育者を育成する。

3.高い倫理観をもち、指導力が発揮できる看護専門職を育成する。

 

 健康科学部

 新見公立大学の教育目的を受けて、専門職としての保育・看護・福祉の知識、技能を身に付けるとともに、建学の精神に則り、誠実であること、夢を抱き目標に向かって邁進すること、人間の尊厳を守り生命をいとおしむ人間愛の精神を培うことを基本に人間力の向上に努めること。また、人の生活基盤を支える専門職として多職種との連携と協働により、“地域を拓く健康科学”の深化と広く社会の発展に貢献する専門職人材を育成することを目標とする。

 

 健康保育学科

 新見公立大学の教育目的を受けて、健康保育学科では、教養教育と専門教育を通じて、乳幼児教育に関する専門的な理論と実際的な技能を身に付け、優れた保育・教育観、高い倫理観、高度な知識・技能、地域共生社会への貢献力と協働力を兼ね備えた専門職の養成を目指す。 【学則第1条の3(学科における教育研究上の目的)を引用】

 

 看護学科

 新見公立大学の教育目的を受けて、看護学科では、教養教育と専門教育を通じて、豊かな教養と人間性、高い倫理性、看護に関する専門的知識と技能を身に付け、地域社会における保健・医療・福祉、養護教育の推進と看護学の進展に貢献できる専門職の育成を目指す。 【学則第1条の3(学科における教育研究上の目的)を引用】

 

 地域福祉学科

 新見公立大学の教育目的を受けて、地域福祉学科では、地域社会の福祉ニーズに対応できる人間力と課題解決力を持ち、実践を重視した地域福祉学により専門的知識・技術を身に付け、多職種との連携と協働による地域共生社会の実現に寄与する質の高い地域福祉人材の育成を目指す。 【学則第1条の3(学科における教育研究上の目的)を引用】

 

〇 大学運営に関する方針 (参考:新見公立大学業務方法書第7条第1項)

 

 新見公立大学は、理事長のリーダーシップのもと、新見公立大学の教育・研究目的の達成に向け、適正な組織、人事体制を確立し、業務運営の効率化を図りつつ、教育研究の組織体制を強化します。
 新見公立大学の持続的発展のため、安定的な財政基盤確立のもと、中長期の事業計画を策定・公表し、健全な管理運営を図ります。

 

⑴  法令順守
関係法令を順守し、積極的な情報公開を通じてコンプライアンスを徹底し、大学運営の透明性の確保に努めます。

⑵  大学運営

  •  学長のリーダーシップの下、法令に基づく理事会、教育研究審議会、経営審議会及び教授会、また、新見公立大学が設置している評価・将来構想委員会をはじめとする各種委員会等での協議に基づいて、迅速かつ適切な意思決定による大学運営を行います。
  • 教育・研究の進展と時代や社会の要請の変化に的確に対応するため、中長期的な視点に立って、教育研究組織の検討や見直しを継続的に行います。
  • 適正な人事管理と評価制度の運用により、職員の能力向上、士気の高揚及び組織の活性化を図ります。
  • 教育・研究に対するサポート機能の向上と大学運営の効率化を図るため、学生の厚生補導を行う組織の充実など、教員と事務職員とが、連携協力する重要性を認識し、教職協働で大学運営に取り組む体制づくりを推進します。

⑶  財務基盤
 健全な財政基盤を形成するためにコストを意識した効率的な運営を図ると同時に、新見公立大学の持続的発展のため、安定的な財政基盤確立のもと、中長期の事業計画を策定・公表し、健全な管理運営を図ります。

 

〇 大学が求める教員像及び教員組織の編制方針

「誠実・夢・人間愛」の建学精神をもとに人間力の向上に努め、人と地域を創る大学をめざし、保育・看護・介護・福祉の領域における教育を実践する教員像を掲げ、高度の知識と技能、及び豊かな教養と人間性、高い倫理観を有する専門職を育成するため、適切な教員組織を編制する。

 

⑴ 求める教員像

  • 新見公立大学の建学の精神である「誠実・夢・人間愛」に賛同・共感し、その目的のために熱意を持って教育・研究に取り組むことのできる人
  • 保育・看護・介護・福祉の領域における教育を実践し、人と地域を創る新見公立大学に積極的に貢献できる人

⑵  教育研究組織の編制

  •  文部科学省の大学設置基準、大学院設置基準に則った専任教員を配置するとともに、大学及び学部・研究科の教育目標、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーなどの各種方針に基づく教育や学生支援の実現に必要な教員組織を編制します。
  • 教員組織の編制に当たっては、職位構成や男女比等に留意するとともに、研究開発や地域・社会貢献などのニーズを考慮して配置計画を定めます。
  • 教員採用のための選考は、学位プログラム・教育プログラムや今後の教育体制を勘案し、原則として公募で行います。
  • 教員の資質の向上を図るため、多面的なファカルティ・ディベロップメント(FD)に積極的に取り組みます。

〇 卒業(修了)認定・学位授与の方針:ディプロマ・ポリシー

大学院看護学研究科

 研究科の定める期間在学し、研究科の教育目標及び教育目的に沿って設定された授業科目を履修後、基準となる単位数以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、修士論文を提出して、その審査及び最終試験に合格することで、修士(看護学)の学位が授与される。

  1. 所定の単位数の修得、修士論文の作成等のほか、特別研究Ⅰ・Ⅱにおいて、研究に主体的に取り組み、研究者としての基礎的能力を 身に付けている。(研究力)
  2. 看護学の課題への真摯な探究によって、専門職業人としての高い倫理観と看護学発展のための広い視野と行動力を身に付けている。(看護力)
  3. 地域社会の看護上の課題へ取り組むために必要な、連携能力や課題解決のための人材活用など、包括的な人間関係能力と実践力・教育力を身に付けている。(看護実践力・教育力)

健康科学部

 健康科学部では、所定の期間在学し、卒業要件に必要な単位を修得し、以下の能力を備えたと認められる者に学士号を授与する。

1) 人間の尊厳を尊重し、専門職としての高い倫理観を身に付けていること。

2) 健康科学を追究し、専門職として必要な知識・技能を身に付けていること。

3) 健康支援に携わる専門職として必要なコミュニケーション能力を身に付けていること。

4) 地域の健康課題に取り組み、解決に向けて地域連携、多職種連携を図ることができること。

5) 生涯を通じて学び続け、専門職としてのキャリア形成を実践できる能力を身に付けていること。

 

健康保育学科

 健康保育学科の教育目標に沿って設定された課程を修め、以下の能力を備えたと認められる者に学士(保育学)を授与する。

1) 保育・教育が子どもの健全な発達、人格形成に関わることを理解し、保育・教育の専門職としての倫理、責任、使命を自覚していること。

2) 保育・教育・福祉の各分野においてその本質を理解し、保育・教育活動を支え実現する上で不可欠な専門的知識と技能を身に付けていること。

3) 多様な価値観を受容、尊重し、協働的に保育・教育活動を営むのに必要なコミュニケーション能力とリーダーシップを身に付けていること。

4) 地域の特性に即して、保育・教育に関する課題を発見し、その解決に向けて多角的視点から取り組むことができること。

5) 地域共生社会の実現に向けて、地域及び他職種と連携・協働し、地域コミュニティに根ざした保育者の役割を理解していること。

6) 理論と実践を結ぶ力を身に付け、保育・教育の専門職として生涯にわたり向上心を持って学び続ける姿勢を身に付けていること。

看護学科

 看護学科の教育目標に沿って設定された課程を修め、“心と体の健康を支える看護”の専門職にふさわしい以下の能力を備えたと認められる者に学士(看護学)を授与する。

1) 人間の生命や尊厳、権利を尊重する高い倫理観を身に付けていること。

2) あらゆる成長・発達段階、健康レベル、生活の場を持つ人々に適切な看護を提供するために必要な知識及び技能を身に付けていること。

3) 多様な人々の価値観を尊重し、看護の対象者ならびに関連職種と積極的にコミュニ ケーションを図り、良好な関係性を築くことができること。

4) 個人・家族・集団・地域社会の健康課題を認識し、看護専門職として、その解決に向けて必要な役割を見出し、実践することができること。

5) 保健・医療・福祉、養護教育に携わるチームの一員として、地域共生社会の実現に向けて多職種連携に取り組むことができること。

6) 看護専門職として自らの実践を振り返り、その質の向上を目指して、生涯にわたり学び続けることができること

地域福祉学科

 地域福祉学科の教育目標に沿って設定された課程を修め、以下の能力を備えたと認められる者に学士(地域福祉学)を授与する。

1) 豊かな教養と人間の尊厳や権利を尊重する高い倫理観を身に付けていること。

2) 地域福祉学を追究し、専門職として必要な知識・技能を身に付けていること。

3) 福祉専門職として必要なコミュニケーションを身に付けていること。

4) 個人と家族、ならびに地域社会の福祉的課題を発見し、その解決に向けて支援する力を身に付けていること。

5) 地域共生社会の実現に向けて、多職種と連携・協働していくことができる力を身に付けていること。

6) 生涯を通じて学び続け、専門職としてのキャリア形成を実践できる能力を身に付けていること。

 

〇 教育課程編成・実施の方針:カリキュラム・ポリシー

大学院看護学研究科

 教育目的・目標に沿って、カリキュラムは大きく2つの領域で構成している。

1.研究力を身に付けるため、看護研究に関する科目を配置する。

2.看護に関する広い視野と行動力を身に付け看護学の発展に貢献するための科目を配置する。

3.「地域生活支援看護学領域」では、地域生活における看護の課題を探究する科目を配置する。中山間地域で生活する人々の看護の課題、在宅療養者の健康と生活課題への支援、保健・医療・福祉の連携などの討論をとおして実践力・教育力を高める。

4.「療養支援看護学領域」では、療養生活の場の移行に伴う連携を探究する科目を配置する。生活習慣病やがん患者の在宅医療、精神疾患患者の社会復帰、育成期に多い疾病による家庭療養や子育てに係わる課題を分析し、医療機関から在宅や地域などへの療養の場の移行やそれを支える専門職の役割と機能、職種間の連携などの討論をとおして実践力・教育力を高める。

健康科学部

 健康科学部では、幅広い教養を学ぶための教養分野の科目と、それぞれの専門領域において学位授与に必要な基礎分野、専門基礎分野、専門分野の科目で教育課程を体系的に構成し、講義・演習・実習の形により教育目標の達成を目指す。また、3学科共通科目を配置し、保育・看護・福祉の各専門職が連携・協働して地域の健康に関する課題解決能力の育成を目指す。

1) 豊かな教養と人間性を育むための学部基礎分野(教養科目)の科目を配置する。

2) 健康科学の基礎的な考え方と論理的思考力を培うための科目、ならびに地域の特性を理解するための科目を配置する。

3) 健康に関する地域課題の抽出と解決手法について、地域をフィールドとして3学科が協働して多職種連携を実践的に学修する科目を配置する。

4) 専門職としての生涯教育力を身に付け、キャリア形成を目指す科目を配置する。

5) 専門知識を生かし、新たな課題を探究する力を養うために専門科目として卒業研究を配置する

健康保育学科

 健康保育学科では、幅広い教養の上に高い専門性、実践的指導力、地域共生社会への貢献力を兼ね備えた「地域ぐるみで支え合う保育を牽引する人材」を育成する。「教養と感性」、「思考の深化」、「主体的課題解決力」、「地域共生社会での協働力」を基盤とした科目を配置する。

1) 幅広い教養と豊かな感性、保育・教育における倫理、責任と使命感を育成するために学部共通科目(基礎科目)と専門科目を配置する。

2) 保育・教育の専門職として必要な論理的思考力・分析力を習得できるように、保育・教育・福祉に関する専門的な知識と技術を体系的に学ぶ専門科目を配置する。

3)コミュニケーション能力を身に付けるため、対話中心の実習科目を配置する。

4) 向上心を基盤とした課題解決力や自己教育力、保育・教育・福祉の現場に根ざした高い実践力を修得できるよう、個別指導に基づいた実習科目を体系的に配置する。

5) 保育・教育・福祉に関する地域の諸課題を分析、考察し、協働的に解決する力を養成するために、地域連携・地域貢献型科目を配置する。

6) 多様な障がいのある子どもの発達と教育的ニーズを把握し、実践的かつ適切な指導・支援を行う力を修得するために特別支援教育に関する専門科目を配置する。

7) 保育・教育・福祉の知識を総合的に活用し、創造的視点から新たな知識や技術を探究する力を養うために、専門科目として卒業研究を配置する。

看護学科

 看護学科では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を育成するために、以下のような学部共通科目、教養科目、専門基礎科目、専門科目を体系的に編成し、講義、演習、実習を組み合わせた授業を実施する。看護学科では、看護師国家試験受験資格に加えて、選択制により保健師国家試験受験資格または養護教諭一種免許状を取得するために所定の科目を履修する教育課程を設置する。また、訪問看護・地域看護コースを設置する。

1) 豊かな教養と人間性、高い倫理観を育成するために、学部共通科目(基礎科目)と専門基礎科目を配置する。看護職として必要な知識・技能を修得できるように、あらゆる成長・発達段階、健康レベル、生活の場に応じた看護に関する看護専門科目を配置する。また、保健師教育課程と養護教諭教育課程では、それぞれ所定の専門科目を配置する。さらに訪問看護・地域看護の専門科目を配置する。

2) 看護、保健、医療に関する知識、技術、理論と倫理を体系的に学ぶための講義、演習、実習に関する科目を配置する。

3) コミュニケーション力を身に付けるため、地域をフィールドとした科目や少人数で行うゼミ形式の演習、臨地実習などを配置する。

4) 課題解決力や自己教育力を育成するために、テュートリアル教育などのアクティブ・ラーニング型授業の科目を配置する。

5) 地域の諸課題に関心をもち、その解決に向けて主体的に取り組むことができる能力を育成するため、地域医療連携や多職種連携に関する科目を配置する。

6) 進路決定や社会的・職業的自立に必要な能力・態度を育成するため、キャリア形成に関する科目を配置する。

7) 看護学の知識を総合的に活用し、新たな知識や技能を探究し、創造していく力を育成するため、専門科目として卒業研究を配置する。

地域福祉学科

 地域福祉学科のカリキュラムは、地域共生社会の構築のために多様な職場で活躍する地域福祉人材を育成するため、以下のような教育課程を体系的に編成する。

1) 豊かな教養と高い倫理観を育成するために、学部共通科目(基礎科目)との連携を図りながら、専門科目を配置する。

2) 社会福祉、介護福祉に関する知識、技術、理論と倫理を体系的に学ぶための講義、演習、実習に関する科目を配置する。また、福祉専門職養成課程のみに留まらず、政策科学、法学、防災学などの多彩な科目を配置する。

3) 対人援助の基本となるコミュニケーション能力を身に付けるため演習科目を配置る。

4) 個人と家族、ならびに地域社会の福祉的課題を発見し支援する視点を涵養するたに、地域文化や地域課題を学ぶための講義・演習科目を配置する。

5) 主として保健医療福祉の多職種と連携及び協働することができるよう、各専門科目を配置する。

6) 地域共生社会の基盤を創る社会福祉士、介護福祉士の専門性と実践力を高めるため、主専攻とは別に副専攻を設置し、講義・演習科目を配置する。

7) 専門知識を総合的に活用し、探究心と論理的思考、創造力を養うため、卒業研究科  目として地域福祉研究を配置する。

〇 入学者受入れ方針:アドミッション・ポリシー

大学院看護学研究科

 看護学研究科看護学専攻では、前期一般・社会人特別入試、後期一般・社会人特別入試により入学者選抜試験を実施し、地域医療を支える人材として、幅広い知識と研究力・教育力を有する質の高い看護専門職の育成のために、以下の資質を持つすぐれた人材を幅広く求めている。

1.看護学への深い関心と研究課題への強い探究心を有している人(看護学の探究心)

2.地域医療・看護学の発展に寄与する明確な研究テーマを有している人(研究テーマの明確化)

3.将来、看護実践者・教育者・研究者としてキャリア形成への意欲と必要な能力を有している人(キャリア形成力)

4.研究を進める上での英語力を有している人(英語力)

●入学者選抜方法における重点評価項目(求める人物像と入学者選抜方法との対応表)

    看護学の
探求力
研究テーマの
明確化

キャリア
形成力

英語力
 英 語  一般入試      
 特別入試(社会人)      
 小論文  一般入試     
 特別入試(社会人)  
 面接  一般入試  
 特別入試(社会人)  

健康科学部

 健康科学部では、心と体の健康と地域社会に関心をもち、主体的に学修に取り組む人材を求めている。

1) 大学での学修に必要な基礎学力を有している。【知識・理解力】

2) 物事を様々な視点から捉え、論理的に分析・判断することができる。【思考力・判断力】

3) 自らの考えを相手に伝え、周囲の人々と良好な関係を構築することができる。【コミュニケーション力】

4) 健康に対して興味・関心を抱き、人と地域社会に貢献したいという強い意志を持っている。【主体性】

5) 多様な考えや立場を理解し、相手を尊重することができる。【多様性・協調性】

健康保育学科

 健康保育学科では、学校推薦型選抜、一般選抜(前期日程)、一般選抜(後期日程)の3方式により試験を実施し、以下の資質を持つ優れた人材を幅広く求めている。

1) 大学での学修に必要な基礎学力を有していること。【知識・理解力】

2) 物事を論理的に分析・判断することができること。【思考力・判断力】

3) 自らの考えや意見を的確に表現し、伝えることができること。【コミュニケーション力】

4) 保育・教育・福祉の分野への関心、探究心、実践的活動への意欲や保育・教育・福祉の発展に貢献する強い意志があること。【主体性】

5) 多様な意見や価値観を尊重し、協調的かつ協働的に問題解決に取り組むことができること。 【多様性・協調性】

看護学科

 看護学科では、学校推薦型選抜、一般選抜(前期日程)、一般選抜(後期日程)の3方式により試験を実施し、以下の資質を持つ優れた人材を幅広く求めている。

1) 大学での学修に必要な基礎学力を有していること。【知識・理解力】

2) 物事を柔軟かつ多面的に分析・判断することができること。【思考力・判断力】

3) 自らの考えや意見を相手の立場や状況に応じて正確に伝えることができること。【コミュニケーション力】

4) 健康や看護に対して興味・関心を抱き、看護職として広く地域社会に貢献したいという強い意志を持っていること。【主体性】

5) 多様な考えや立場を理解し、周囲の人々と積極的に関わり、良好な関係を構築・維持することができること。【多様性・協調性】

地域福祉学科

 地域福祉学科では、学校推薦型選抜、一般選抜(前期日程)、一般選抜(中期日程)の3方式により入学者選抜試験を実施し、以下の資質を持つ優れた人材を幅広く求めている。

1) 大学での学修に必要な基礎学力を有していること。【知識・理解力】

2) 論理的思考ができ、課題解決能力を高める努力ができること。【思考力・判断力】

3) 自らの考えを相手に正確に伝え、他者と良好な関係を構築、維持する努力ができること。【コミュニケーション力】

4) 福祉に対して興味と関心を抱き、人と地域社会に貢献したいという強い意志を持っていること。【主体性】

5) 多様な考えや立場を理解し、相手を尊重することができること。【多様性・協調性】

〇 研究及びその成果還元・社会貢献・地域連携に関する方針

 

「人と地域を創る大学」として、また、岡山県北西部の唯一の高等教育機関として、大学の特色を生かした質の高い研究を推進し、保育・看護・介護・福祉領域での相互連携と協働により、人に優しい地域共生社会の実現に貢献するとともに、グローバルな視点で健康科学の深化を図る。
 また、人口減少や少子高齢化により様々な課題が顕在化している中山間地域の課題に関する研究を推進し、その成果に基づき解決に資する効果的な方策を発信し、研究成果を地域社会に還元する。
 さらに、地域社会の活性化及び地域課題の解決に向けた、地域の「学びの場」、学生の「社会貢献の場」、保育・教育機関等の「情報共有の場」、地域医療・介護施設等の「スキルアップの場」の構築・提供に努め、図書館、体育館、子育て広場、地域共生推進センターなどの大学施設を積極的に開放する。

⑴  研究活動とその公表

「人と地域を創る大学」として、人に優しい地域共生社会の実現に貢献するとともに、グローバルな視点で健康科学の教育研究を推し進め、その研究成果、教員の教育研究活動等を、新見公立大学紀要及び新見公立大学年報として定期的に発行し、公表します。

⑵  社会貢献・地域連携

・  大学が有する人的資源や教育研究成果を地域社会や行政機関等に還元し、地域の諸課題の解決、地域住民の生活の向上と地域社会の活性化に貢献します。

・  保育・看護・介護・福祉の専門職に対する現任教育やキャリア形成の支援などを行い、地域に根ざした保育・看護・介護・福祉人材の資質向上に貢献します。

・  保育・看護・介護・福祉に関わる政策立案や地域活動への連携・協力を積極的に推進します。

・  保育・看護・介護・福祉の専門分野における知的資源や大学施設を活かし、地域住民及び小・中・高校生に向けた学習の機会を提供します。

⑶  公開講座・大学開放

公開講座の開設など、地域の「学びの場」として学生以外の者に対する学習の機会を提供します。

また、図書館、体育館、子育て広場、などの大学施設を積極的に開放します。

〇 学生支援に関する方針

学生が目標を設定し、修学に専念できる環境整備に努める。学生ファーストの精神で、安心して学べる学修環境、充実した学生生活、円滑な社会生活への移行などについての支援を適切に実施する。

 

⑴ 修学支援

  •  学生自らが学修意欲を高め、充実した学修が継続できるよう教職員が連携し、適切な相談・指導を行うとともに、設備環境の整備に努めます。
  • 障がいのある学生が学修を円滑に進められるように、関係者が連携・協力して支援します。

 

⑵  生活支援

  • 学生が心身の健康を保持できるよう、学生の生活面及び健康面での指導・相談体制を整え、心身の健康維持への支援を行います。
  • 種々のハラスメント防止に取組み、相談・解決の体制を整備します。

 

⑶  進路支援

  • キャリア形成・就職支援プログラム(キャリアガイダンス)を通して、人間力・社会人基礎力を身に付け、自己の目標に向かってキャリアをデザインし、自立した行動ができるよう支援を行います。
  • キャリア支援の専門職員と進路指導担当教員が連携し組織的に、就業力を育成するために、学生一人ひとりの特性に配慮した相談・指導を行います。

 

⑷  自主的活動の支援

  • 学生の主体性や社会性の向上に資するため、部活動・同好会活動に積極的に取り組むことができるよう支援を行います。

 

⑸  経済的支援

  • 各種の奨学金制度を整備、活用し、意欲のある学生に経済的な支援を実施します。

 

⑹  学生からの意見聴取

  • 学生支援の充実のため、学生から意見聴取を積極的に行います。
 

〇 教育研究等環境整備の方針

 大学施設・設備については、必要なサービスや機能を長期的かつ安定的に提供するため、安全性、快適性、経済性の視点から整備及び管理を行い、有効活用を図る。
 事故や災害などが発生した場合に、迅速かつ適切に対応できる危機管理体制の強化を図る。事故、災害及び犯罪の発生を未然に防止し、安全・安心な教育・研究環境を実現するため、安全衛生管理体制及び防災・防犯体制を再構築する。

⑴  施設・設備の整備と管理

  • 計画的に施設設備の整備を進め、良好な教育研究環境の維持に努めるとともに、安心・安全なキャンパスづくりを進めます。
  • 具体的には、環境や省エネに配慮するとともに、バリアフリーへの対応を含め、ユニバーサルデザインに配慮し、学生や教職員の安全確保に努めます。

⑵  図書等の充実

  • 学修・研究環境を充実させるため、電子ジャーナル・データベースを含め、図書館の図書、資料の充実を図るとともに、利用方法の講習を行うなど、それらの利用を支援します。

⑶  ICT等の学修環境の充実

  • 教育効果を高めるため、ICT(情報通信技術)を活用した教育環境の整備を推進します。
    また、学内の情報セキュリティ対策の充実を図るとともに、個人情報の保護や管理を適正に行います。

⑷  危機管理及び安全管理

  • 事故、災害及び犯罪の発生を未然に防止するための安全・安心な教育・研究環境を目指します。
    また、事故や災害などが発生した場合の迅速かつ適切に対応できる危機管理体制を整備します。

〇 内部質保証に関する方針

新見公立大学の理念・目的の実現に向け、業務改善サイクル等の手法を活用し大学の質の保証及び向上に取り組むため、内部質保証に関して次のとおり実施する。

1  内部質保証システムの適切性を担保

 内部質保証システムの適切性について責任を担う組織は、評価・将来構想委員会とし、恒常的に教育研究等の水準の保証及び向上を図るための内部質保証システムが適切に機能しているかを定期的に検証します。

 

2  中期計画及び年度計画に基づく計画的な改善活動の実施

 地方独立行政法人法に基づく中期計画及び年度計画の策定、業務実績報告書の作成、評価委員会による評価等の法令に基づいた一連の過程を、自己点検・評価を補完するものとして活用し、計画的な改善活動を実施します。

 

3  自己点検・評価の実施

教育活動、研究活動等の自己点検・評価を自律的かつ積極的に実施し、その結果について報告書を作成するとともに、大学の業務の改善に活用します。

 

4  公立大学の特色を評価

 公立大学の特色となる地域・社会貢献等の自己点検・評価を実施し、地域との共生の推進に寄与します。

 

5  第三者による評価

 認証評価等を積極的に受けることにより、大学の質の保証及び向上を図るとともに、内部質保証システム、自己点検・評価の適切性を確保します。

 

6  自己点検・評価に関する情報公開の推進

社会に対する説明責任を果たすため、教育研究活動及び社会貢献活動に関する自己点検・評価の結果を積極的に公表します。