「第3回看護福祉セミナー」(主催:大学院健康科学研究科)を実施しました
2024年11月9日(土)に、大学院健康科学研究科では「第3回看護福祉セミナー」(テーマ「看護・福祉を考える」)を実施しました。
参加者は、本学卒業生、看護・福祉領域で現在ご活躍の社会人8名が来学され対面で実施を行いました。今回は大学院健康科学研究科の矢庭さゆり研究科長と、地域福祉学専攻の三上ゆみ教授が担当しました。
第3回目は、大学院の模擬講義形式で実施しました。社会人が大学院で学ぶことの意義の導入から、新見市のデータ等から保健医療および福祉的課題を推測しました。その後受講者の身の回りで感じる課題を個々に発言し、興味関心テーマをどう大学院での研究課題に結び付けていくかのイメージを感じていただきました。参加者からは、「大学院への興味が持てた。」という感想も聞かれました。後半は希望する各専攻にわかれて入試の説明や個別相談の時間になりました。
今年度初めて「看護・福祉セミナー」を6・7・11月の3回開催し、延べ20名に参加いただき、大学院における学びのイメージを体感いただけたと感じました。
第3回看護福祉セミナーの様子1
第3回看護福祉セミナーの様子2
登録日: 2024年11月25日 /
更新日: 2024年11月25日