新見の伝統行事「土下座まつり」に、ボランティア等で200人以上の学生が参加しました

 

 湯立の神事は、船川八幡宮秋季大祭前日である「10月14日」に船川八幡宮の境内において行われ、豊作祈願や無病息災をお祈りするとともに、その年の運勢を占う神事ともいわれています。


 39名の学生ボランティアが参加し、釜の下の火の管理や、釜の片付けなどを行い、神事の見学もさせていただきました。

 10月15日(火)の「土下座まつり」には、今年度も全学科の1年生を中心に、昨年参加してくれた2年生の有志も合わせ、169名の学生が「土下座まつり」のボランティアに参加しました。


 御殿町センターでのお子様連れのご家族を対象としたコーナーのお手伝いや、地域福祉学科2年生の「お囃子隊」に合わせたダンスも披露させていただきました。


 このような伝統行事や交流から、「地域を学ぶ」ことを大切にしながら、今後も「人と人とが繋がり合う地域に根差した大学」を目指していきたいと思います。

 


 神輿を担いだりして、御殿町を歩いてくる学生たち

 


「湯立の神事」の様子1 とても神聖な雰囲気で、貴重な体験でした

 


 「湯立の神事」の様子2

 


 地域の方々と協力してお神輿を担ぎました1

 


 地域の方々と協力してお神輿を担ぎました2

 


 こども樽神輿にも参加しました1

 


 こども樽神輿にも参加しました2

 


 大学神輿での参加もさせていただきました。

 

 


 地域福祉学科2年のお囃子隊1

 


 地域福祉学科2年のお囃子隊2

 


 オリジナルダンスも地域の方に喜んでいただけました

 

 


 御殿町センターにはたくさんのお子様連れの方がきてくださいました1

 


 御殿町センターにはたくさんのお子様連れの方がきてくださいました2