今回の参加者は、本学健康科学部在学生のほか、看護・福祉の各領域で活躍されている方など、合計6名(うち、オンライン参加1名)でした。

 
 今回は井上真一郎(看護学専攻教授)と井上信次(地域福祉学専攻長・教授)が講師を務めました。はじめに本学大学院での学修・研究、在学生の関心や進学動機等について説明をしました。続いて、井上真一郎教授からは「中山間地域における全世代の課題」について、井上信次地域福祉学専攻長からは「地域福祉学専攻の研究」について、それぞれ20分程度、参加者を交えて話をしました。その後、各専攻に分かれて各専攻のカリキュラム、入学試験等に関する説明をしました。
 
 ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。本学大学院での学修・研究を考える時間になりましたでしょうか。
 

 

大学院の内容を受講生に説明している様子
 大学院の内容を受講生に説明している様子