【大学院地域福祉学専攻】授業紹介「地域福祉学研究方法論」
地域で感じた「なぜ」を、地域を変える研究へ。
「研究テーマはどのように決めればよいのか」「先行研究はどう調べればよいのか」「どのような方法で調査をすすめればよいのか」。
初めて研究に取り組むときには、さまざまな疑問や不安があります。
「地域福祉学研究方法論」では、複数の教員がそれぞれの専門的な立場から、研究を進めるうえで必要となる視点と基本的な方法を解説します。
地域福祉の理論・視点、先行研究調査、社会調査の企画、研究倫理などを段階的に学ぶことで、研究に対する漠然とした不安を、研究を進めるための具体的な見通しへと変えていきます。
7月25日(土)には、4名の1年生が、それぞれ個別に自身の研究計画を発表しました。発表と質疑、教員からのコメントは一日を通して行われました。
今回の研究テーマは、子育て世帯への定住支援、地域における交通支援、市民後見、廃校の活用などです。学生は、入学後に学修・研究してきた内容をもとに、自身の問題意識や研究の方向性について報告しました。
研究を始めた段階では、研究目的や研究方法がまだ十分に定まっていないこともあります。このような発表と議論の機会を通して、自身が明らかにしたいことを整理し、研究の目的や方法を少しずつ明確にしていきます。
今回は、5名の教員がそれぞれの視点からコメントし、今後の研究を具体化するための助言を行いました。学生は、教員や他の学生との議論を踏まえ、それぞれの研究計画をさらに深めました。
今回発表されたテーマに加え、地域福祉学専攻では、障がい福祉、介護、医療マネジメントなど、保健・医療・福祉に関わる幅広い分野について学び、研究することができます。

詳細は以下をご欄ください
・研究科パンフレット https://www.niimi-u.ac.jp/index.cfm/7,9729,c,html/9729/20260618-135902.pdf
・入試要項 https://www.niimi-u.ac.jp/index.cfm/7,11862,c,html/11862/20260721-102105.pdf
