【看護学科1年生】基礎ゼミナールでの専門系討論を行いました


 看護学科1年生の前期に、「主体的かつ能動的に問題解決すること」、「コミュニケーションをはかること」を目的に、基礎ゼミナールを開講しています。
 この基礎ゼミナールは、前半を基礎・教養系の討論、後半を専門系の討論とし、少人数グループによるディベート形式のディスカッションを行っています。

 あるグループは、「認知症高齢者を看る場所は老人ホームか在宅か」というテーマで討論を行いました。
学生たちは、事前に調べてきた内容から根拠をもとに自分の意見を述べる活発な討論が展開されていました。
このような討論やコミュニケーションを通して、学生間の関係性構築にも繋がっています。




 グループで討論をしている様子