2025年度 第3回目、本年度最後のオープンキャンパスへのご参加ありがとうございました

 

  
 大変暑い中、新見公立大学にお越しいただきありがとうございました。
実際に見て頂き、少しでも本学の魅力が伝わっていましたら幸いです。

 

 
 ご質問等がございましたら、ご遠慮なく本学にお尋ねください。個別の大学訪問も受け付けています。また、Web個別相談も開催しています。ぜひ、ご利用ください。

 

 個別の大学訪問の受付

 Web個別相談会(ご希望により、学生とのオンライン個別相談会もできます)

 


受付の様子

 

JR新見駅からの送迎バス



 JR新見駅から送迎バスが到着

 


 今回も、車で多くの方が来られていました。

 

学科ごとの受付の様子

 


 健康保育学科の受付の様子

 


 地域福祉学科の受付の様子

 


 看護学科の受付の様子

 


 全体会が開催される地域共生推進センター棟へ学生スタッフが案内 その1

 


 全体会が開催される地域共生推進センター棟へ学生スタッフが案内 その2

 


 資料を渡しています

 

 コミュニティカフェでは、地域福祉学科がモビリティ試乗会を開催しました。
ちょっとドキドキです。大変好評でした。

地域福祉学科の授業でもモビリティ試乗を取り入れています。

 

全体会の様子

 

 2025年度版 大学紹介動画を見ていただきました。


 健康保育学科の概要

 


 健康保育学科の就職・進学状況

 


 看護学科の概要

 


 看護学科の就職・進学状況

 


 地域福祉学科の概要

 


 地域福祉学科の就職・進学率

 


 助産学専攻科の助産師国家試験合格率は、100%

 


  地域福祉学科の皆さまには、全体会の様子をコミュニティカフェで視聴していただきご不便をおかけしました。

 

大学の概要と魅力について

 

 
 あいさつ及び「新見公立大学」の概要と魅力説明(学長 公文 裕巳)

 

 

本学の目指しているものやねらい、設備、授業環境について説明させていただきました。


 多くのご参加ありがとうございました

 

入試結果や方法についての説明

 


  2025年度の入試結果と2026年度の入試方法について(学生部長 斎藤 健司)
 
 試験当日の入試倍率や小論文試験対策についても説明させていただきました。

 

地域共生推進センターSA

 


 地域共生推進センターSA(スチューデント・アシスタント)の活動発表

 自分達がおこなっている活動について発表をさせていただきました。
 

 

各学科の学科ガイダンス紹介

各学科の学科ガイダンスの様子を紹介します。

 

健康保育学科



 模擬授業「指絵を体験してみよう」

 美術教育を担当する牛島光太郎先生による模擬授業の様子です。参加者は感触遊びの一つである指絵の体験を通して、絵の具の感触や混色の具合、子どもの肩やひじ、手首、指の発達に応じてできる形について学びました。

 


 高校生が指絵を体験する様子

 


 パネルシアター「まほうのクレヨン」

 


 ペープサート「3匹のこぶた」

 


 ダンス発表「アララの呪文」

 2年生と3年生が合同で、これまでに学んできたパネルシアターやペープサート、ダンスを披露しました。高校生も手拍子で一緒に参加する場面があり、さまざまな保育教材の種類や面白さに触れる良い機会にな ったようです。

 


               学生による個別なんでも相談

  一人暮らしや学業とアルバイトの両立,部活動などの質問に在学生が分かりやすく説明しました。また,昨年度から始まった入試形態に関して,多くの高校生が教員に相談されていました。 

 


 学内にある親子交流ひろば”にこたん”の見学

 

 親子がゆっくり安心して過ごすことができる交流の場です。専任スタッフが常駐し、みんながふれあいながら一緒に遊び、共に育つことを大切にしています。就学前のお子さんと保護者(祖父母も含む)やプレパパ・プレママなど、どなたでも利用できます。

 見学された方は、放課後児童クラブとの違いを教員に熱心に質問をされていました。

 今日は、土曜日なので健康保育学科の学生がでボランティアに来ていました。見学された方は、学生に学科のことも含めて色々質問されていました。学生は、少人数なので教員に相談しやすいと答えていました。

 

看護学科


 VR体験

 看護学科の演習で近々導入予定のVR(Virtual Reality)のデモ機を体験していただきました。実際の病室に患者さんがいる設定だったのですが、体験した参加者からは「本当に病室にいて目の前に患者さんがいるようだった」などと、自分があたかも病棟にいるような没入体験ができていたようです。このVRをどのように演習に取り入れるかについてはこれから検討していきますが、学生にとってよりリアルで、インタラクティブな学修環境の実現が期待されます。

 


 吸引体験

 本学の看護実習室に配備されているCPS(Central Piping System:中央配管システム)ある吸引供給設備を使用して、参加者の皆様に実際にモデル人形を使用して痰(今回は水を使用)の吸引体験をしていただきました。ほとんどの方が初めて吸引カテーテルに触れられ、新鮮な感想を持たれていました。看護学生が学ぶ内容を体験できる貴重な機会になりました。

 


 妊婦モデルによるレオポルド触診法の体験

 妊婦モデルを使用して、レオポルド触診法の体験をしていただきました。レオポルド触診法とは、妊婦の腹部を触診することによって、胎児の胎位・胎向を判断するものです。触ってもらった後に妊婦モデルの腹部をあけて、実際に胎児がどの方向に向いていたかを確認してもらいました。触覚を活用した看護技術を体験でき、参加者の皆さんにとって、とてもよい機会になったようです。

 

地域福祉学科


【ミニ講義】
 介護福祉と社会福祉を学ぶ意義「福祉専門職の役割りと21世紀型地域福祉人材 Wのすすめ編」と題し、ミニ講義を行いました。
 内容としては、相談援助、避難所運営シュミレーションの個人ワークを通して、介護及び社会福祉に関する知識の必要性を理解してもらい、Wライセンスの意義と地域を基盤としたカリキュラムの特徴を説明しました。高校生の皆さんも熱心に講義を体験してくれていました。


 地域福祉学科の講義の様

 


 事例を基に考えているところです

 

【卒業生による福祉の仕事紹介】
 地域福祉学科卒業生の大庭早紀子さんが「福祉の仕事」について話してくれました。在学中の学校生活や就職後の様子などを詳しく伝えてくれました。参加者の皆さんも興味を持って聞いてくれました。 



 卒業生(4期生)大庭早紀子氏が福祉の仕事について話しているところです。
 

【展示コーナー】
 本学科で取得を目指す資格や実習、授業の特色等を紹介しました。参加者は、疑問などを学生や教員に質問し、資格取得に向けた具体的な実習内容や授業のカリキュラムについて地域福祉学科の特色を知っていただけたのではないかと思います。また、下宿についての質問も多くあり、下宿生が借家事情について詳しく伝えたことで安心された様子でした。


 ポスターを見ながら学生や教員が質問に答えています

 

オープンキャンパスへのご参加ありがとうございました。

 


 参加された方と学生との恒例の記念写真です1

 


 参加された方と学生との恒例の記念写真です2

 撮影に協力していただいたみなさん、ありがとうございました。

 


 見送りの様子 その1

 


 見送りの様子 その2

 オープンキャンパスへのご参加ありがとうございました。

 


 ご質問等がございましたら、ご遠慮なく本学にお尋ねください。個別の大学訪問も受け付けています。また、Web個別相談も開催しています。ぜひ、ご利用ください。

 個別の大学訪問の受付

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