7月21日に開催しました オープンキャンパスの様子を紹介します(次回は8月2日:申込締切7月30日8:30)
2025年度 第2回目のオープンキャンパスへのご参加ありがとうございました
新見公立大学を実際に見ていただきありがとうございました。
実際に見て頂くことにより、本学の魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。
ご質問等がございましたら、ご遠慮なく本学にお尋ねください。個別の大学訪問も受け付けています。また、Web個別相談も開催しています。ぜひ、ご利用ください。
Web個別相談会(ご希望により、学生とのオンライン個別相談会もできます)
受付の様子
JR新見駅からの送迎バス
JR新見駅から送迎バスが到着
車でも多くの方が来られていました。
各学科の受付を案内しています
全体会が開催される地域共生推進センター棟へ学生スタッフが案内 その1
全体会が開催される地域共生推進センター棟へ学生スタッフが案内 その2
学科ごとの受付の様子
健康保育学科の受付の様子
看護学科の受付の様子
地域福祉学科の受付の様子
コミュニティカフェでは、地域福祉学科がモビリティ試乗会を開催しました。
もちろん、8月2日(土)の第3回オープンキャンパスでも実施いたします。
全体会の様子
2025年度版 大学紹介動画を見ていただきました。
健康保育学科の皆さまは、コミュニティカフェで全大会で中継を視聴していただくことになりご不便をおかけしました。
あいさつ及び「新見公立大学」の概要と魅力説明(学長 公文 裕巳)
本学の目指しているものやねらい、設備、授業環境について説明させていただきました。
2025年度の入試結果と2026年度の入試方法について(学生部長 斎藤 健司)
試験当日の入試倍率や小論文試験対策についても説明させていただきました。
地域共生推進センターSA(スチューデント・アシスタント)の発表
自分達がおこなっている活動について発表をさせていただきました。
各学科の学科ガイダンス紹介
各学科の学科ガイダンスの様子を紹介します。
健康保育学科
模擬授業「絵本のひみつ」
国語教育を専門とする本渡葵先生による模擬授業の様子です。絵本にまつわるさまざまな秘密の中から,「五感を用いるという意味で,絵本は授乳と似ている」という先生ご自身の仮説をもとに,絵本と授乳を比較しながら高校生にも分かりやすく解説されました。また,読み聞かせをする側・される側,それぞれの気持ちに思いを馳せることの大切さについても丁寧に語られました。3年生が健康保育学科でのキャンパスライフを紹介しました。勉強のことや学科行事、アルバイトなどの紹介があり、参加者の皆さんは大学生活のイメージをふくらませることができたようです。
手遊び「さかながはねて」
パネルシアター発表「くいしんぼうおばけ」
ダンス発表「ハッピー・ジャムジャム」
4年生がこれまでに実習で行ってきた手遊びやパネルシアター,ダンスを披露しました。高校生も一緒に参加する場面があり,さまざまな保育教材の面白さや人前で発表することの楽しさを肌で感じることができました。
学生による個別なんでも相談会
一人暮らしを行う際の生活環境や,学業とアルバイトの両立などの質問に学生は自分たちの経験を交えて分かりやすく説明しました。また,昨年度から始まった入試形態に関して,多くの高校生が教員に質問し,話を聞いて納得して帰られていました。
学内にある親子交流ひろば”にこたん”の見学
親子がゆっくり安心して過ごすことができる交流の場です。専任スタッフが常駐し、みんながふれあいながら一緒に遊び、共に育つことを大切にしています。就学前のお子さんと保護者(祖父母も含む)やプレパパ・プレママなど、どなたでも利用できます。
見学された方は、教員に熱心に質問をされていました。
学生は見学された方に、学内に「にこたん」があるのでボランティアとして空き時間を利用して実習経験を積むことができてとても助かっていると説明していました。また、実習に行く前に子どもとの接し方に不安がある時は、ここでボランティアをして自信をつけることができるので助かると説明していました。
看護学科
CPS(中央配管システム)の説明と吸引の体験
本学の看護実習室に配備されているCPS(Central Piping System:中央配管システム)について学生が説明をしました。CPSにある吸引供給設備を使用して、参加者の皆様に実際に吸引用のカテーテルで水を吸引する体験もしていただきました。ほとんどの方が初めて吸引カテーテルに触れられ、看護学生が学ぶ内容を体験できる貴重な機会になりました。
ハイブリッドシミュレーター「SCENARIO」展示と聴診の体験
シミュレーター「フィジコ」
ハイブリッドシミュレーター「SCENARIO」を展示し、学生が説明をしました。またシミュレーターによって再現された心音や呼吸音を、参加者の皆様に聴診器で聴いていただきました。初めて聴診器に触れる方も多く、人体の構造にも触れられる機会となりました。そして「SCENARIO」以外にも本学には「フィジコ」というシミュレーターも配備されており、今回はそちらも展示して心音聴取体験をしていただきました。
ミニ講義
看護学科副学科長で在宅看護領域の栗本一美教授によるミニ講義「病気・障害を抱えながら地域で暮らす人を支える訪問看護」を行いました。高齢化が進む日本において欠かせない医療提供体制である訪問看護について、高校生にも分かりやすく講義してくださりました。参加者の皆様には熱心に聞いていただき、病院だけではない看護師の活躍の場について知る機会にもなったようです。
地域福祉学科
在校生との交流会の様子
学生交流会ではまず緊張をほぐすために「私は誰でしょう」というアイスブレイクを行いました。高校生は初め緊張されている様子でしたが、ゲームを楽しみ笑顔も見られました。その後高校生が聞きたい質問に対し大学生が答えました。学生生活や入試、アルバイトなど聞きたいことを思い思いに質問されていました。高校生は、時間が経つにつれ少しずつ緊張がほぐれ、気づけばあっという間に時間が過ぎ、名残惜しさを感じました。
卒業生(2期生 高橋芽衣さん)が本学で学修したことがどのように就職で活かされているかなどをはなしてくれました。
展示コーナーでは、パネルを使用して地域福祉学科の学びについて紹介しました。
保護者の方々に地域福祉学科の学びについて紹介させていただきました。
社会福祉士、介護福祉士の資格のことだけでなく地域福祉学科ならではの地域での学びや副専攻についても教員、学生が紹介し、保護者の方々も熱心に耳を傾けておられました。
個別相談の様子
個別面談では、保護者の方も積極的に質問されていました。入試や学生生活に加えて、一人暮らしについての説明も受け、具体的なイメージを膨らませておられました。途中から在学生も面談に参加し、より詳しい情報を伝えることができました。保護者・高校生ともに有意義なひとときとなったようです。
オープンキャンパスへのご参加ありがとうございました。
参加された方と学生とで記念写真を撮りました。恒例となってきました。
参加された方と学生との記念写真
この暖かい雰囲気が、新見公立大学の特徴です。
オープンキャンパスへのご参加ありがとうございました。
第3回目のオープンキャンパスは、8月2日(土)に開催いたします。