音楽会での様子

 11月6日(水)に新見市哲多地区で行われた哲多地区学園音楽会に,保育学科の4年生17名が参加しました。
 学生たちは,「みんなのいろをさかせよう」というテーマでダンスや歌を披露したり,子どもたちと一緒に手遊びを楽しんだりしました。

 


 ダンス「きみイロ」を踊る学生たち

 


 にじのくに行きのバスが来ました

 


 合唱も披露しました

 

 保育や幼児教育について日頃の学びを発揮して、地域の子どもたちに楽しんでもらうことができました。
 また,保育学科の教員による「教員と楽しむ音楽リズムと身体表現あそび」も実施され,子どもたちや先生方皆さんと一緒に盛り上がりました。

 


 子どもたちと一緒に身体表現を楽しみました

その後,こども園の園児の皆さんや,小学生の皆さんの素晴らしい演奏にも触れ,素敵な時間を過ごすことができました。

 

学生の感想

 地域へ出て、子どもたちを前に、ゆめのぽけっとと同じ内容で、歌ったり踊ってたりしました。緊張しましたが、子どもたちが笑顔で見てくれたり、一緒に歌ったり踊ったりしてくれている姿を見て、私たちも笑顔になったり、子どもを笑顔に出来て良かったという気持ちになったりしました。12月には、ゆめのぽけっとがあるので、そこに向けて、来てくださった方々に、当日、笑顔で帰ってもらえるように、課題を改善しながら、みんなで1つになって、より良いものを作り上げたいと考えます。(4年 半田 園恵)

 哲多地区の音楽会に参加し、学年が違う子ともお互いの音やリズムを合わせる姿にとても感動しました。また私たちの発表を見て楽しんでくれている子どもたちの反応も嬉しかったです。地域の子どもたちと触れ合うことは、大学という枠を超え新見市とつながれている、貢献できているという、社会のつながりを感じることができることを学びました。12月にはゆめのぽけっとが開催されます。こうした地域との関われる機会を大切にし、地域の方々や子どもたちに心から楽しんでもらえるように、まずは私たちが心を1つにして頑張っていきたいと思います。(4年 京口 実夢)