11月16日(日)に開催されたOkayama福祉介護フェス2025では、川柳の募集が行われ、福祉や介護に関する思いを表現する機会が設けられました

 


 表彰を受けているところです
 

 受賞受賞川柳
 「久しぶり  握る祖母の手   温かい」

 

 Okayama福祉・介護フェス2025「第6回11月11日介護の日岡山」で川柳を募集していたので応募したところ佳作に選ばれ、表彰式に参加しました。川柳は7歳から99歳までの方々が応募されており、それぞれの年齢の方の川柳を通して、福祉・介護に対する様々な思いや考えを知ることができました。そして、それが自分自身で考えるきっかけにもなったように思います。

 私の川柳は、一人暮らしをしている祖母のことを思って書いたもので、私にとって幸せだと感じる瞬間であり、祖母にとっても幸せだと感じてもらえていたら嬉しいなと思いながら書きました。この川柳が認められたことがとても嬉しく、こうした経験ができたことに感謝しています。
                         (地域福祉学科2年 松本佳美)
 

 


 表彰式後に記念撮影をしました