私たち認知症オレンジパートナーは、県内の5つの大学の学生が集まり、認知症の広報・啓発に向けて活動する団体です。


 認知症について多くの方に知ってもらうために、認知症に関するセミナーの開催やインスタを活用した活動などを行っています。

 その活動のひとつとして、地域福祉学科3年の4人の学生と小松尾先生の5人で、認知症カフェの取材に行ってきました。取材先は、総社市の認知症支援ボランティアオレンジが開催している認知症カフェです。

 体操やゲームなどを参加者やボランティアの方々と楽しんだ後、代表者の方々にインタビューを実施して、これまでの活動内容などについて話を伺いました。このインタビュー内容は、今後、認知症の人と家族の会の広報誌などで報告予定です。

 


 みんなで体操を楽しみました

 


 代表者の寺島さんやボランティアの方に話を伺いました

 


 カフェは東総社の備中国總社宮のすぐ近くです

 

学生の感動


 オレンジカフェでは、認知症の有無に関わらず参加者全員で楽しみながら体操やレクリエーションをされていたのが、とても印象的でした。認知症カフェ運営ボランティアの方にお話を伺う際には「カフェを通して、1分や2分でも認知症に関する知識を伝えることで、地域の理解を深めていきたい」という思いを教えてもらいました。このことから、認知症カフェは認知症当事者の方等が安心して暮らせる社会を構築する上で、とても重要になる活動だと思いました。              (上満 眞子)


 ボランティアさんのお話の中の認知症カフェが地域の人の居場所になっているという話が印象に残りました。実際に参加者の方にお話を伺わせていただいた時に、近所で元々仲が良かった人を認知症のカフェに誘って一緒に行っているという話や、認知症の参加者の方が認知症カフェを楽しみにされているという話を聞きました。認知症カフェは、認知症の当事者の方や地域の人にとっての居場所や楽しみになっていると学ぶことができました。                        (新川玲亜)


 オレンジカフェに参加して、私たち学生でもとても楽しく活動することができました。
 「認知症カフェ」という名前である以上、認知症の方しか来れないのではないかと思っていたり、行きづらいといった声が上がっていることを教えていただきました。
 そのような現状を変え、オレンジカフェは誰もが楽しめる所であるということを、地域の方に知って来てもらうことで、そこを居場所として、またサードプレイスとして感じてもらえるような場所になってほしいと感じました。                   (山邉  咲希穂)