健康保育学科2年生が「子どもの食と栄養」で、調理実習(お弁当作り)を行いました。


 乳幼児の食と栄養の基礎知識を修得したうえで、子どもの特徴を理解し、グループに分かれて、幼児が食べることを想定したお弁当を作りました。栄養バランスや色どりも考えながら、工夫を凝らしたお弁当ができあがりました。


 荻田志津子 先生(本学非常勤)のご指導のもと、手際よく、調理をすすめていきます

 


 各グループで個性あふれるお弁当の完成です

 


 完成後は、みんなで投票を行いました。(箸置きを置いていきます

 

 今日は幼児向けのお弁当を作りました。幼児向けなので、塩辛くならないように薄味にしたり、食べやすい大きさに切ったりすることを意識しました。班のみんなと協力して今までで一番可愛いお弁当を作ることができました。周りの班のお弁当もとっても可愛くて良い刺激になりました!
                                      (土居 明日美)

 今回の調理実習では幼児に向けたお弁当作りを行い、自分がいつも食べているものを少しでも見栄えの良いものを作ることはもちろん、味付けを子どもの味覚に会うように薄味に仕上げたりなど様々な点で工夫が必要で苦労しました。                              ( 古林真奈)