「日本社会福祉教育学会 第18回岡山大会」が 新見公立大学を開催校として、2022年8月20日から21日に実施されます (完全オンライン開催)

 主催:日本社会福祉教育学会第18回実行委員会
 共催:日本ソーシャルワーク教育学校連盟中国四国ブロック

 

大会テーマ

「地元学」と社会福祉教育
~社会福祉は「地域作りに向けた支援」にどう向き合うのか~

 


 第18回大会では、社会福祉教育が「地域づくりに向けた支援」を取り入れる方法として、地元に学び、地元と活動する「地元学」に着目しました。「地元学」のエッセンスを社会福祉教育に取り入れ、「地域づくりに向けた支援」で力を発揮できる社会福祉士や精神保健福祉士の養成をどう行うのかを議論して問い直すことを目的としております。


 大会1日目には、本学の公文 裕巳学長が「“人と地域を創る”課題先進地新見での社会福祉教育」について基調講演を行います。

 また、本学の地域福祉学科教授 高杉 公人がコーディネーターとして、地域福祉学科教授 山本 浩文が登壇者として開催校企画シンポジウム「社会福祉教育は地域づくりに向けた支援にどう向き合うのか~地域の様々なアクターとの共創による社会福祉教育実践」を催します。

 新見をフィールドとして社会福祉教育を展開してきた本学の取組を全国に向けて発信します。

 

日本社会福祉教育学会第18回岡山大会の案内
 

日本社会福祉教育学会第18回岡山大会.pdf [ 675 KB pdfファイル]