中川博之先生を顕彰する会から本学に法被が贈られました

  • 日 時:令和5年7月18日 14時~14時30分
  • 場 所:新見公立大学 本館会議室B

 

出席者

 

寄贈者
  • 中川博之先生を顕彰する会から
    • 顧問 中川 諄子 様
    • 会長 山本 栄一 様
    • 中川 和洋 様
    • 黒田 和成 様
  • 土下座まつり実行委員会から
    • 会長 黒田 正明 様
  • 中川諄子 様秘書
    • ​望月 政子 様
  • ​サイドフィールド合同会社プロデューサー
    • ​横田 誠 様
受贈者
  • 公立大学法人 新見公立大学から
    • ​学  長   公文 裕巳
    • 副学長    小田 慈
    • 事務局長 田枝 修己
    • 学生部長 斎藤 健司
    • 学生代表 看護学科2年 伊丹 えり
    • 学生代表 看護学科2年 長崎 明恵
目録

土下座まつり用 法被 壱百七拾枚

 



 


 概要説明

 中川 博之先生を顕彰する会 会長 山本 栄一 様より、贈呈についての概要説明をありました。


 中川博之先生は、新見市の市民栄誉賞(第1号)を授与され、その後、亡くなられました。
昭和30年頃、新見の地から作曲家を志し、単身上京されました。
 ラブユー東京でミリオンセラーとなったことのある方が郷土におられる。
御殿町でギターを習い、作曲をしていた縁で、中川先生の顕彰会を発足させました。それで、御殿町に顕彰碑があります。

 4年前、先生を顕彰するコンサートを準備していましたが、コロナ禍で中止となりました。
現在、コロナ禍も落ち着きつつある中、活動を再開したいと考え、どのような活動が良いか検討しました。
 その中で、新見公立大学が、地域共生として連携する事業に取り組み、その一環で土下座まつりを盛り上げていただいている。
学生は、まつりの中でなくてはならない存在となっています。
 土下座まつり実行委員会の黒田会長も、この会の会員でもあることから、土下座まつりの法被を作成して贈呈することにいたしました。
今年の秋祭りには、若い力で新見の秋を盛り上げてもらいたい。また、地域での活動で良い思い出を作ってもらいたいと思っています。



  寄贈者あいさつ

 中川 博之先生を顕彰する会を代表して、故中川 博之 先生の奥様であります、会の顧問 中川 諄子 様からご挨拶をいただきました。

 


 目録贈呈

 中川 諄子 様から新見公立大学 公文 裕巳 学長に目録が贈られました。

 


 お礼の言葉

 公文 裕巳 学長がお礼の言葉を述べました。

 


 記念撮影