新見公立大学では、毎年学生に対しての支援を行っていますが、今年は、「食に対する支援」を行います

 
 新見公立大学では、長引くコロナ禍において、学生等のアルバイト収入が減少していることや、ウクライナ情勢など逼迫した国際情勢による物価の高騰が学生生活にも影響を与えていることから、学生が安心して修学していけるように、食に対する支援として学生1人に付き、たまがき券3,000円を給付します。

 7月4日に、コミュニティカフェで開催しました贈呈式では、公文学長から学生代表3人に「たまがき券の目録」を贈呈しました。

 この「たまがき券」は、学内店舗(「YショップNiUサクセス店」及び「ベーカリーカフェSun-Sun(燦燦)」)での食料品の購入に限定して使用できます。

 

学長より学生代表にたまがき券が渡されました
 公文 裕巳 学長から学生代表にたまがき券が贈呈されました。

 

学友会会長より
 中村 裕希 学友会会長より、 食に関する支援への感謝とたまがき券を有効に活用し、勉学に励んでいきたいという挨拶がありました。

 

学長からのことば
 公文裕巳 学長より、今年の学生支援を「食に対する支援」にした理由について説明がありました。


 この事業の財源は、独立行政法人日本学生支援機構からの新型コロナウイルス感染症対策助成金(食に対する支援))と第2次学生支援募金を活用しています。