本学の公文裕巳学長が「新見高校2年生」対象に講演を行いました(2024年7月26日)
2024年7月26日(金)新見高校2年生対象の進学ガイダンスで本学の公文裕巳学長が「課題先進地域の現場で人と地域を創る 新見公立大学の目指すところ」のテーマで講演を行いました。
講演をおこなう公文学長
新見公立大学の学びの特色
人口3万人未満の中山間地域にある保育福祉系の公立大学は新見公立大学のみ
2019年度開設の「新・健康科学部」の目標
病気や障害をもっていても、社会に適応してその人らしく生活している状態が
「健康」であり、それを支える人と仕組みを科学すること
熱心に聞いています。
健康保育学科
健康保育学科 特別支援学校教諭一種の教員免許状がとれます。
新見市全域が「学びのキャンパス」になっています。
看護学科
看護学科 「新・健康科学部」開設時に、定員60名 → 80名に増員
地域をフィールドとした学修をおこなっています。
地域福祉学科
地域福祉学科
キャンパスは新見です。 地域文化に触れ、にいみの福祉実践を学んでいます。
多職種連携の取り組み
多職種連携を実践的に学修 チームアプローチ演習で多職種協働の意義と視点を学ぶ
駅西サテライトの開設
駅西サテライトの開設
充実した学生生活
新見ならでは充実した学生生活があります。
スチューデント・アシスタント(SA)制度の導入
新見公立大学スチューデント・アシスタント(SA)制度を導入しました。
SA活動は、3部門に分かれて活動しています。
新見市版地域共生社会の構築
新見市と公立大学の持続可能な未来を構築していきましょう。
2023年4月に大学院を改組し、「健康」を支える仕組みを科学する健康科学研究科を開設しました。
全世代型地域包括ケア研究センターも開設し、中山間地域における全世代型地域包括ケア
実現に向けて取り組んでいます。
新見高校の皆さんへのメッセージ 【大学と共に新見の未来を拓こう】
新見高校と新見公立大学で未来を創っていきましょう。
「新見高校のみなさんと新見公立大学で新見市の未来を創っていきましょう」
・人生100年時代を生きる視点でふるさと新見を見直そう!
・新見を離れている時もふるさと新見を応援しよう!
・志を果たしにいつの日にか新見に帰ろう!
・新見公立大学の3学科に進学し、共生社会の構築を目指そう!
・新見高校の時代から、公立大学と共に新見の未来を考えよう!
生徒代表より公文学長へのお礼の言葉