全世代型地域包括ケア研究センター主催 シンポジウム 新見公立大学NiU「鳴滝塾」Ⅹ :11月9日(土)
つなげる、ひろげる、つづける中山間地域での食支援を考えるシンポジウム
本学では、中山間地域の生活課題の解決に向けた実践モデル(新見モデル)の構築のひとつとして、地域ぐるみで「人生の最後まで口から食べる幸せを守る」ことを目指して「NiU-KTSMプロジェクト」 を実施しています。今回、食支援に関わる人材育成の一環として、2025年4月から「摂食嚥下障害看護認定看護師教育課程」(認定申請中)を開設予定です。
そこで、認定看護師の役割をご理解いただくとともに、新見の医療の現状を踏まえ、各専門職の視点から「地域ぐるみの食支援」における課題について議論を交わし、 今後の方策を一緒に考えてみたいと思います。
開催日時:11月9日(土)13:30~16:20(受付開始:13:00)
プログラム
開会あいさつ(13:30~13:35) 公文 裕巳(新見公立大学 学長)
第一部(13:35~14:35) 座長 公文 裕巳(新見公立大学 学長)
講演1:「新見市の医療の現状と課題」 講師:吉田 徹 (新見医師会 会長)
講演2 「摂食嚥下障害看護認定看護師の役割と活動展望」 講師:飯田 尚美
(新見公立大学 全世代型地域包括ケア研究センター )
第二部(14:50~16:15)
シンポジウム テーマ「中山間地域での多職種連携・協働による食支援を考える」
<シンポジスト>
▪ 歯科医師 / 宮原 康太(宮原歯科医院) ▪ 看護師 / 上村 瑞子(長谷川紀念病院)
▪ 言語聴覚士 / 松本 真季(新見中央病院) ▪ 看護師 / 須藤 美帆(阿新虹の訪問看護ステーション)
閉会あいさつ(16:15~16:20) 小田 慈(新見公立大学 副学長)
会場 新見公立大学 地域共生推進センター棟 講堂
対象 新見市内に勤務する医療・介護従事者の方、地域住民の方、学生の方
*新見市外からのご参加も可能です。
中山間地域での食支援を考えるシンポジウム.pdf [ 654 KB pdfファイル]
本件に関するお問い合わせ
全世代型地域包括ケア研究センター(教務課内)
メール:zensedai@niimi-u.ac.jp
TEL:(0867)72-0634(代表) / FAX:(0867)71-2337
申し込み方法(締め切り 11月8日(金)
下記の【フォーム】より申し込みをお願いします。
メール、電話、FAXからでもお申込みいただけます。
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登録日: 2024年9月18日 /
更新日: 2024年10月18日