第2回先輩と語る会


 地域福祉学科では4年生を対象に、6月6日に「先輩と語る会」を実施しました。
今年の3月に卒業された第1期生の3名の方に来ていただき、就職活動の実際や卒論、国家試験勉強との両立の方法、具体的に話を伺いました。皆さん、この4月に就職されたばかりですので、新人職員としての初々しい話など、たくさん聴くことができました。あちこちから笑い声などが上がり、和気あいあいとした語る会になりました。

 来ていただいたのは、新見市社会福祉協議会の植木桃子さん、結いのさと愛家里の栗原茉莉子さん、島根県立わかたけ学園の松原瑠花さんの3名です。お忙しい中、後輩のためにお話をいただきありがとうございました。

 以下は、参加した学生からのコメントです。

 

学生の感想


 お忙しい中来ていただき、貴重なお話を聞けて良かったです。
公務員、社協、施設の異なる就活の話を聞けたので、これからの試験に向けてとても参考になりました。また、就活、卒論、国試と上手く計画して進めていくことが大事だと分かったので、自分に合ったペースで頑張っていきたいと思います。                 (宇多悠也)

 

 久しぶりに会う先輩方に、就職活動においての体験談や、職場の雰囲気など、普段は聞くことのできないお話が聞けてすごく貴重な機会となりました。そして国家試験の勉強方法やモチベーションの保ち方なども教えて頂き、今抱えている不安や悩みがとてもスッキリしました。合格に向けて2月まで、日々の勉強により一層励みたいと思います。                 (山下真依)