第12回看護学セミナー

 令和3年11月17日(水)に、第12回目となる看護学セミナーを開催しました。看護学セミナーは、学生が看護学について主体的に学びを深まる会であり、看護学科1・2年生の看護学セミナー委員が中心となって、企画運営を行っています。

 今年度の講師は、清水尚子先生(医療法人緑隆会 太田病院)、竹田洋子先生(医療法人国際貢献大学校医療機構 国際貢献大学校メディカルクリニック)、土井直己先生(医療法人社団淳和会 長谷川紀念病院)の3名の先生方を招聘し、「現場の声から学ぶ看護職の魅力」について、ご自身の経験や事例などを通して具体的にお話をしてくださいました。

 自分や他者との向き合い方、相手にどのような印象や効果を与えるのかということを想像すること、また、一人ひとりにより添う看護を提供することの大切さなどについて理解を深めることができました。これから学修していくなかで人間力を高め、将来、さまざまな状況にある対象者により添える看護職に慣れるよう深く考える機会となりました。

開会式の様子
 開会式の様子

 

清水尚子先生(医療法人緑隆会 太田病院)
 清水尚子先生(医療法人緑隆会 太田病院)

 

竹田洋子先生(医療法人国際貢献大学校医療機構 国際貢献大学校メディカルクリニック)
 竹田洋子先生(医療法人国際貢献大学校医療機構 国際貢献大学校メディカルクリニック)

 

土井直己先生(医療法人社団淳和会 長谷川紀念病院)
 土井直己先生(医療法人社団淳和会 長谷川紀念病院)

 

講演後の質疑応答の様子
 講演後の質疑応答の様子

 

看護学セミナー委員と講師の先生方を囲んで
 看護学セミナー委員と講師の先生方を囲んで

 

学生の感想

 私たちにとって患者さんとコミュニケーションを取ることは簡単ではありませんが、講演の中で「会話は薬」という言葉を聞き、関わりの中で患者さんに良い影響を与えることができ、看護職におけるコミュニケーションの大切さを再確認することができました。また、友人のちょっとした変化に気づくことなど、日常のなかで五感や感性を磨くことが患者さんに接する際の心遣いに繋がってくるのだと感じました。 

 実習などでご指導をいただく病院の看護師長さんの方々から実習に対する職員の思いや私たちに学んで欲しいことをお話頂き、実習への不安がやわらぎ、実習のイメージをより具体的にもつことができました。今回の講演を通して学んだことを今後の実習に活かしていきたいと思います。