学生同士、切磋琢磨しながら、国家試験合格にむけて学修している様子を紹介します。

 
 看護学科4年生は2/12(金)保健師国家試験、2/14(日)看護師国家試験の合格にむけて、日々、大学内の図書館やゼミ室などで学修を行っています。時にはチューター教員へ相談することもありますが、学生同士、問題を出しあうなど協力して疑問を解決しながら知識を積みあげています。
 写真は、地域共生推進センター棟(新棟)1階にあるイノベーションルームで学生が国家試験にむけて学修している様子です。このイノベーションルームには、ウイルス対策として低濃度オゾン発生装置が設置されており、国家試験直前のこの時期には、国家試験を受ける学生が優先して使用できる場所となっています。
 
イノベーションルーム
新棟1階のコミュニティカフェの一角にあります
 
イノベーションルームでの学修の様子1
イノベーションルームでの学修の様子1
 
イノベーションルームでの学修の様子2
イノベーションルームでの学修の様子2
 
低濃度オゾン発生装置
低濃度オゾン発生装置
 
 学生からは「ウイルス対策をしてくれている部屋なので、安心して朝から夜まで勉強に集中できます」「大切な内容や間違いやすい箇所がでてきた時は、ホワイトボードを使って全員で知識/学習内容を共有しています」という感想が聞かれました。大学としても学生が学修に専念できる環境を整えています。
 
くらしきサテライトでの学修の様子
くらしきサテライトでの学修の様子
 
「新見公立大学くらしきサテライト」では、2/11(木)助産師国家試験の合格にむけて、助産学専攻科の6名が学修に専念しています。助産専攻科の学生からは「自宅でも学修していますがなかなか進まない時は、サテライトに来ることで、みんなが頑張って勉強しているので、自分も頑張ろうという気持ちになれます!」と感想が聞かれ、互いに協力しながら学修に励んでいます。
 
 皆さんが全力を出し切れるよう、心より応援しています!