【共生社会実践演習】新見市哲西町大野部地区にてそばの種まきをしました!


 共生社会実践演習Ⅰの授業を履修している2年生が、今年度より大野部地区での活動を開始しました。
 初回となる7月31日(日)には12月に開かれる地区でのそば打ちに向けて、そばの種まきや地域の方との交流を行いました。参加した学生の感想を紹介します。
 

学生の感想

 そばの種まきは初体験で、そばの種を見たのも初めてでした。地域の方からお聞きしたことですが、そばを育てるのは農業の中でも手間がかからず、種をまいた後は放っておいても芽が出てくるそうです。
 そばがどのようにして育つのかも全く知らなかったため、この話をお聞きして驚きました。

 種まきの後は、地区の集会所で地域の方とお話をしました。今後の活動についての話し合いに加え、地区のお祭りや行事について教えていただきました。今後は、12月に開かれるそば打ちに向けたチラシづくりや、そば刈りを行う予定です。

 初めての大野部地区でのフィールドワークでしたが、地域の方々がアットホームな雰囲気で私たちを迎え入れてくだり「また行きたいな」と思えるすごく素敵な地域でした!

                                     地域福祉学科 2年 森井里咲 

 

そばの種まきをしている様子
 そばの種まきをしている様子です

 

野馳駅はとてもレトロな駅でした
 最寄り駅の芸備線・野馳駅(のちえき)はとてもレトロな駅でした