大学内に併設されている「親子交流ひろば“にこたん”」で創作ダンスを披露しました

 
 健康保育学科では、学科行事「にいみ ゆめのぽけっと」を年に1度開催しています。昨年は12月10日に開催し、地域の子どもたちや保護者の皆様から好評をいただきました。

 今回は、大学施設に併設されている「親子交流ひろば“にこたん”」で毎月実施している行事「リズム遊びだ1・2・3♪」内で、「ゆめのぽけっと」を終えたダンスチーム3年生6名が、創作ダンスを再演しました。

 学生たちは平素の授業だけでなく、実際に子どもたちと触れ合える機会の中で、子どもへの理解を深め、保育への意欲を高めています。次回は2月14日に、同じく“にこたん”の行事内で披露する予定です。

 


 創作ダンス「おさるのジョージ」の一場面

 


 色や音に着目した創作ダンス「きみイロ」の一場面

 

参加された保護者の皆様の感想

 学生さんが、子どもの反応を見ながら踊ってくれていたのが良かったです。
子ども(1歳児)が学生さんのダンスに合わせてうれしそうに一緒に体を動かしていたので、親子で楽しむことができました。
 

学生の感想

 「ゆめのぽけっと」の時よりも目線の高さや体の動かし方を工夫し、子どもたちの動きや表情に注目しながら踊ることを意識しました。私たちが踊っている様子をじっと見たり、手をたたいたり、リズムに乗ったりしている子どもの姿を見て、自然と笑顔になれました。近くで子どもたちや保護者の皆様の反応を感じながら踊ることができ、とても良い経験になりました。これからもこのような交流を積極的に行っていきたいです。
            (3年 大前花音、岡田茉依、荻原鈴、河野美羽、下山千晴、三宅涼子)