学生からの報告:基礎ゼミナール③~蕎麦作りを体験して

 

 私は、基礎ゼミナールで8人の学生メンバーとともに、高瀬地区で蕎麦作りを体験しました。私たちはまず、高瀬地区がどのような所であるのかを知るために、街歩きをしました。そこで地域の方からもお話を聞き、高瀬地区の歴史や、高瀬地区は自然が豊かで作物を育てることに適した地域であることを知りました。
 
 蕎麦作りでは、種まき、蕎麦刈り、蕎麦打ちを体験しました。種まきは、学生が横一列に並び、地域の方から注意点を教えていただきながら行いました。また、種まきの後には地域の方からのご厚意でスイカや、高瀬地区で作られた野菜をいただきました。蕎麦刈りでは、鎌を使って蕎麦を刈った後、機械で実と茎を分ける作業を行いました。蕎麦刈りの後は地域の方が猪鍋をご馳走してくださいました。蕎麦打ちでは、蕎麦の生地作りから、蕎麦生地を細く均等に切るまでの作業を行いました。地域の方が蕎麦を茹でてくださり、さらに蕎麦かりんとうやかき揚げ、けんちん汁なども準備してくださいました。蕎麦打ちの後は高林寺で20分間の座禅体験をし、学生全員が警策で肩を叩いていただきました。
 
 高瀬地区で蕎麦作りを体験して、蕎麦ができるまでには様々な工程があり、体力だけでなく、作り手の多くの工夫が必要であることを学びました。同時に、高瀬地区の方々の優しさにも触れ、日頃から私たち学生は地域の方に支えられていることを実感しました。この体験は地域福祉学科に所属する私たちにとって、地域の良さを知る大切な機会となりました。
                          (地域福祉学科2年 永瀬朱里)
 
高瀬地区の方々との蕎麦の種まき
2019年7月31日:蕎麦の種まきを高瀬地区の方々のご指導を受け行いました。
 
満開の蕎麦の花
9月上旬頃の満開の蕎麦の花です。
 
蕎麦の刈り取り作業の体験
2019年10月9日:蕎麦の刈り取り作業を体験させていただきました。
 
蕎麦打ち
2020年1月15日:蕎麦打ちを行いました。
 
自分たちで打った蕎麦をいただきました
自分たちで打った蕎麦を皆さんと一緒にいただきました。