地域福祉学科:高尾学区市民文化祭に参加しました(11月3日)
2024年11月3日(日)に地域福祉学科の1年生が基礎ゼミナールの活動の一環で、今年度も高尾学区市民文化祭にボランティアで参加しました
これまでの文化祭は2日に渡って開催されていましたが、今年度は1日のみでした。高尾公民館内には地区の方が作られた作品の展示がされていましたが、学生は手作り作品の出来栄えのすごさに驚いていました。今年度は出店を楽しみに来られた方、ビンゴゲームを楽しみにされている方に加え、学生ブースを楽しみにしてこられた方もおられ、多くの方から声をかけていただきました。
本学の学生は、地域の方とも相談しながら、子どもたち向けの「輪投げ」や「〇×クイズ」を準備していました。おかげ様で、当日は子ども連れのご家族や小学生がたくさん遊びに来てくれました。待ち時間のために準備していた「皿まわし」も子どもたちと一緒に楽しむこともでき、地域の皆さんといろんなお話をさせていただく機会もありました。学生も地域の方の笑顔に元気をいただきました。ありがとうございました!
地域の方の出店のお手伝いもしました
学生企画の輪投げや〇×ゲームを楽しんでいただきました
学生の感想
高尾地区市民文化祭では、大学生企画として〇✕ゲームや輪投げコーナー等を実施したり、高尾地区の方々が展示している絵や写真、編み物等を見てお話したりするなど、地域の方との関わりが多く、とても楽しい文化祭となりました。
また、高尾地区の子どもたちは年齢を問わず仲が良く、地域の絆を非常に感じました。子どもたちが元気に笑って遊んでいるのを見て、自然と笑顔になれるような素敵な文化祭でした。
地域福祉学科1年 岡崎 彩乃
私はこの文化祭を通して色々な方とお話をさせて頂いたり、子供たちと一緒に遊んだりさせてもらいました。その中で地域のつながりの重要さをより感じました。
高齢の方から子供まで年齢に関わらずお話している様子を見ることが多く、地域の中で協力しながら生活しているのだろうなと思いました。またこのような地域の行事に関われることがあれば参加したいと思いました。
地域福祉学科1年 古屋 可恋