地域福祉学科2年生が、10月15日の「にいみ土下座祭り」に、お囃子隊として参加しました。

 
 地域文化の視点からも地域理解・住民理解ができる福祉人材となるために、学科必修科目の地域文化実習の授業として毎年参加させていただいています。

 


 地域福祉学科2年生のお囃子隊

 

学生の感想を一部抜粋して紹介します


 実際に土下座祭りに参加してみて、新見に住んでいる様々な世代の方々が同じ場所に集い、楽しそうに行列を観覧されている様子でした。また、あまり親しくない人同士であっても同じ神輿を担ぐことで絆が生まれ楽しい交流が持てることを知ることもできました。
 地域の方々からも「元気になったよ」「ありがとう」などの感想や、小学生の人から「太鼓の音の振動がすごい」と笑顔で言ってもらい、太鼓の音の振動による感動を子どもたちにも伝えることもでき嬉しい気持ちになりました。

                            地域福祉学科2年 一森供子

 


 土下座祭りが終わり、学生と教員の集合写真