コミュニティ・ソーシャルワーク実習が始まりました

 

 6月21日より、本学科第1期生によるコミュニティ・ソーシャルワーク実習(本学の社会福祉士養成実習の科目名称)が社会福祉協議会(以下:社協)をはじめ、福祉事務所、地域包括支援センターの28機関にて始まっています。

 コミュニティ・ソーシャルワーク実習は、主に機関の役割や機能、地域の特性等を理解する「職場実習」と、社会福祉士の業務や多職種との関わりを理解する「職種実習」から始まります。後半では、学生自身が関心のあるテーマを絞り、特定の地域や個人に焦点を当て、より学びを深めるケース(事例)研究を行います。

 地域の方に、活動についてインタビューしている様子
 地域の方に、活動についてインタビューしている様子です

 

学びの集大成であるケース研究の成果を職員の前で発表しています
 学びの集大成であるケース研究の成果を職員の前で発表しています