7月6日から9日にかけての平成30年度7月(西日本)豪雨において、6日に岡山県新見市にも特別警戒警報が発令され大きな被害を受けました。新見市新見社会福祉協議会のボランティアセンターが7月11日(水)立ち上がり、この前7月9日の早い時期から、被災された地域での災害ボランティアに学生が大勢参加しました。
 新見市内の浸水した家屋の疊や家具の搬出、ごみの分別など、35度を超す猛暑の中、少しでも被害を受けられた方の役に立ちたいと、市民のボランティアの中に学生も交じっての活動を行いました。また、7月15日には総社市へ、7月21には高梁市の応援ボランティアにも参加し、2階の天井まで浸水した家屋の片づけに従事しました。

災害ボランティア活動1  災害ボランティア活動2

災害ボランティア活動3